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大和ハウス工業 子会社再編 新会社を10月1日に発足 商業、ホテル運営を一本化

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「ダイワロイネットホテル銀座」の外観
 大和ハウス工業は、商業施設とホテルの運営管理業務を一本化する。同社グループの大和情報サービスとダイワロイヤルを合併し、10月1日付で「大和ハウスリアルティマネジメント株式会社」(東京都千代田区、伊藤光博社長)を発足させる。4月から本格運用を開始した事業本部制で事業本部内の事業の整理、合理化を進めており、今回の措置もその一環としている。

 19~21年度までの計画期間とする第6次中期経営計画において、ガバナンスの強化を最重要課題と位置付けており、そのために事業本部制を導入した。

 同社の完全子会社である大和情報サービスとダイワロイヤルについて、大和情報サービスを存続会社とする吸収合併により経営統合を行うことを決定し、10月1日に社名を変更する。両社共に流通店舗事業本部に属している。

 大和情報サービスは、「アクロスプラザ」などの商業施設の運営管理や、保有物件の不動産賃貸や売買を行っている。一方、ダイワロイヤルは商業施設などの運営管理業務や、都市型ホテル「ダイワロイネットホテル」などの運営を実施している。双方の事業を連携させ、機動的・効率的に展開すると共に、重複事業の整理・合理化を進める。

 今回の経営統合により、合併後の会社は全国で約3800件(賃貸可能面積約463万m2)の商業用不動産を管理。また、72の都市型ホテルを展開する総合不動産会社となる。

 経営統合の対象となる両社は、それぞれ30年以上の間、業務を継続しており、それぞれの社名は土地オーナー、テナント企業などに認知されてきたが、同社グループにおける両社の存在価値を再定義。海外での事業展開を含めた更なる発展を目指すため、新社名とした。

 なお、合併後の「大和ハウスリアルティマネジメント株式会社」は、資本金2億円。事業内容は商業施設・ショッピングセンター・オフィスビルなど商業用不動産の賃貸・管理・運営、都市型ホテル等の経営となっている。

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