総合

目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 12 音戸は魅力がいっぱい(3) 離島は行きかう人々があいさつする

 音戸の我が宿のある細い通りは、古代の奈良時代からあると地元の郷土史家の方から聞いた。江戸時代の浮世絵にもこの音戸の瀬戸には集落が描かれていて、なるほど説得力がある。緩やかな曲線を描く小道には、空き家が増える一方だが、新しい風も吹き始めている。   ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦

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