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日系デベ、ベトナム不動産市場へ進出続く コロナ禍でも止まらず

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15年に竣工した東急の高層マンション「ソラ・ガーデンズ Ⅰ」(14年撮影)
 コロナ禍でも、日本のディベロッパーによるベトナム不動産市場への進出が止まらない。東急とNTT都市開発が合弁会社でホーチミン近郊での開発を推進。また、野村不動産も今年、4プロジェクト目となる大規模開発に着手した。長谷工コーポレーションも現地建設会社に出資し、展開エリア拡大を視野に入れる。平均年齢33.2歳というベトナムの住宅市場拡大や経済成長への期待、親日国家という環境の良さも背景にある。

東急・NTT都市開発が合弁設立

 (株)東急の子会社であるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(ベカメックス東急)とNTT都市開発は、ベトナム・ビンズン省の省都であるビンズン新都市で、不動産開発・賃貸業を手掛ける合弁会社「H9BC INVESTMENT COMPANY LIMITED」を今年7月に設立した。併せて、12月に分譲マンション「MIDORI PARK The GLORY」(ミドリパーク ザ・グローリー)を着工する。

 「ミドリパーク ザ・グローリー」は、地上24階建て(約1000戸)、専有面積が約48~108m2(予定)で、予定販売価格は16億ベトナムドン台~(約750万円~)となっている。竣工は23年春を予定している。

 東急は12年から、ビンズン新都市(総面積約100ヘクタール)で街づくり「東急ビンズンガーデンシティ」プロジェクトを推進。住宅4街区と商業施設2施設などを開発してきた。

 NTT都市開発は、同物件がアジア初の参画案件。NTTグループのNTTイーアジアとの連携により、共用部にクラウドWi-Fiシステムを導入。また、ベトナムのマンションでは初となるコワーキングスペースを設置する。広さは45~50m2ほどで、オンライン会議が可能な個別ブースも設ける予定だ。

 他の日系ディベロッパーでは、野村不動産がホーチミン市を中心に事業を展開。今年1月に、4プロジェクト目となる大規模開発事業「Grand Parkプロジェクト」に三菱商事と共に参画している。約1万戸の分譲住宅を供給し、22年度内の竣工・引き渡しを目指す。また、6月29日、サンケイビルはハノイの最新オフィスビル「キャピタルプレイス」の管理運営業務を受託し、同ビルへのテナント仲介なども展開する。

長谷工、ホーチミンでも新規案件開発へ

 長谷工コーポレーションは、今年5月に、現地の中堅建設会社に出資。ハノイを中心にマンションなどの建設事業を強化している。同社の役員1人の派遣や人事交流を行い、現在、協業体制の構築に取り組んでいる。ホーチミンでも新規案件の開発を進めている。

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