総合

地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 144 古民家の空き家活用は親和性が高い(3) 町田の古民家がイベント活用でブレイク

 東京郊外の町田市に、茅葺き屋根の古民家がある。地域で代々農家を営むI家が所有していて、現在は、16代目の当主だ。実は、何度もの存続の危機があり、それを脱して修繕費も賄えるようになった。コロナの影響を受ける前は、ここを訪ねる外国人旅行者もいた。   ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦

この記事は有料記事です。 残り 851 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»