総合 住まい・暮らし・文化

見本市「CES2020」から・世界の社会課題解決に挑む(1) 住宅内死亡事故や要介護減らす 積水ハウスが世界初の新サービスを発表

 世界最大のデジタル技術見本市「CES2020」が、米国ラスベガスで1月7日~10日に開催された。グローバルIT・家電企業はもちろん、自動車などの異業種、更にはデジタルテクノロジーを有するベンチャー企業など4500社以上が世界中から出展したイベントだ。その中に我が国を代表する住宅事業者の一つ、積水ハウスが昨年から出展している。この連載では4回に分け、同社の現地での動向を中心に、「CES2020」の動向をレポートし、そこから得られた考察を示す。  (住生活ジャーナリスト 田中直輝)

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