住まい・暮らし・文化

戸建てシェアは17.8%に微減 18年度木住協自主統計報告 駆け込みの着工増とかい離

 日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長=住友林業社長)は8月28日、18年度「自主統計および着工統計の分析報告書」を公表し、同協会会議室で記者報告会を開いた。自主統計は会員へのアンケート調査を毎年実施し、国土交通省公表データと比較し木住協の取り組みを分析するもの。今回は調査対象者数475社のうち409社から回答を得た(回収率86.1%)。調査時期は5月7日から7月10日まで。

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