総合

日銀 金融システムレポート 不動産貸出、29年ぶり「過熱」 市場全体のバブルは否定

 日本銀行は4月17日に公表した「金融システムレポート」で、金融活動指標における不動産業向け貸出の対GDP比率が、バブル期の90年以来初めて過熱を示す「赤」へと転化したことを明らかにした。  同レポートは日(続く)

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