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大言小語 〝平静〟ではいられない

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 一年の計は元旦にありと、昔からよく言われる。おそらく耳にタコで、聞き飽きた言葉なのだろうが、何かを始めるのに年明けは、いい時期なのではないだろうか。資格の取得、または、独立開業を考えている人もいるはず。更に今年は、元号の「平成」が変わる。〝何々元年〟と名付けて、気持ちを新たにする企業は多いことだろう。

 ▼自身を思い返せば、昭和から平成となった折りに、大学に入学した。すぐにバブル経済が崩壊して、就職活動の時期には「氷河期」の寒風にさらされ、入社後には長く続いた「失われた10年」、否、20年以上を過ごした。社内の後進には、「ゆとり」や「さとり」の世代といわれた若手たちが続き、世代ギャップを感じたものだ。

 ▼モノを所有したがらない時流の中で、企業は内部留保を貯め込み、消費者はシェアの観点でさまざまなモノやコトを共有している。不動産業界も、例外ではない。住まいやスペースのシェアリング、訪日外国人の需要を取り込む『民泊』などに注目が集まってきている。消費増税となれば、減税措置がありながらも、住宅取得の意欲は高まりづらい。

 ▼今年こそは、「空き家・空室問題」などの「負」動産ではなく、不動産の明るい未来を見たいものだ。他の業界と同じように、人手不足も深刻化している。問題は山積みだ。新元号の時代になるのだから、「平静」な気持ちのままでは、いられなくなるのは確かだろう。

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