総合

18年重大ニュース 新制度続々スタート

 早いもので2018年もあと1週間弱となった。今年は4月に改正宅建業法が施行され、インスペクション(建物状況調査)が重要事項説明項目となったり、安心R住宅制度がスタートするなど、中古流通市場に動きがあった。また、民泊新法も施行され、ヤミ民泊の一掃を図る。しかし、自治体独自の規制が厳しく、順調な船出とは言えないなど、不透明な部分も見られた。更に、西日本豪雨や北海道地震など大きな災害も相次いだ。住宅新報編集部が選んだ「重大ニュース」で18年を振り返った。

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