総合

一般財団法人日本不動産研究所(39) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 青森市・青函連絡船廃止から30年の節目 〝コンパクトシティの挫折〟から脱却へ 駅前庁舎、訪日外国人に活路

本州の玄関口として  青森市は青森県のほぼ中央に位置する県庁所在地で、人口約28万人の県内最大の都市である。北海道交易で栄えた港町であり、青函連絡船が就航することで、本州の玄関口として長らく栄えてきた。(続く)

この記事は有料記事です。 残り 1113 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»