住まい・暮らし・文化

越谷の分譲地に蔵を再生 ポラス中央住宅 市に寄贈、コミュニティ創出へ

 ポラスグループの中央住宅は、旧日光街道沿いに江戸末期に建てられた蔵の再生と戸建て分譲住宅の開発を並行して進める「越ケ谷・蔵のある街づくりプロジェクト」で、新築4棟をこのほど完成し販売を始めた。再生された蔵が開発地の一角にそびえ立ち、和モダンを基調としたデザインの分譲街区が完成し、3月上旬の現地販売開始からこれまで60組ほどを集客している。

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