マンション・開発・経営

安心・安全の市場へ 全住協が進む道 (6) 沖縄住宅産業協会 高宮城啓之理事長に聞く 知名度上げ、地域貢献を

 住宅新報社、週刊住宅新聞社、不動産経済研究所の3社による特別企画「安心・安全の市場へ~全住協が進む道」。全国住宅産業協会(全住協)の構成協会などのトップに話を聞くシリーズだ。6回目の今回は、沖縄住宅産業協会(沖住協)の高宮城啓之理事長(住太郎ホーム社長)。施設等の払戻しにより、良好な事業用地の供給が続く沖縄特有の住宅・不動産事情について聞いた。高宮城理事長は「沖住協が更に知名度を高め、今後の土地利用計画で良質な街づくりに携わり地域社会へ貢献していきたい」と話す。

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