住まい・暮らし・文化

ポラスの高根台プロジェクト 現地の〝今〟を追う (4) 船橋市初の「景観協定」結ぶ

 ポラスが千葉県船橋市で開発中の大型一戸建て分譲団地「リーズン船橋高根台」(総区画数102)の販売が始まっている。UR都市機構が建て替え・再生中の「高根台団地」の一角にあり、豊富な緑とのびのびとした生活環境が魅力だ。プロジェクトのコンセプトである「100年の森構想」を担保するため、船橋市初の景観協定を締結したことも注目される。中央住宅戸建分譲設計本部の池ノ谷崇行主任は「自然を感じながら暮らすことができる魅力を最大限表現したかった」と語る。

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