この記事は有料記事です。 残り 1916 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
賃貸・管理
東京圏家賃相場 横ばい傾向続く マンションは小幅上昇 〝リノベーション〟に活路も 本紙調査
住宅新報社が年2回実施している「4大都市圏家賃調査」によると、東京圏(14年3月1日時点)のワンルームタイプの平均賃料は7万914円で前回調査(13年9月1日時点)に比べ0.62%上昇した。1LDKから2DKタイプのマンション平均賃料は10万6034円(前回比0.12%上昇)、2LDKから3DKタイプの平均賃料は13万3038円で同0.24%の上昇となり、前回調査に引き続き、マンションは全タイプの平均賃料が前回より上昇した。
(詳しい賃料データは10、11面に掲載。名古屋・大阪・福岡圏は次号に掲載予定)