震災後の東京・オフィス市場 需要は『事業継続』重視に 様子見の投資家も一定の評価

 年明けまでは回復の気運が見えた東京のオフィスビル市場。東日本大震災と長期化する原発問題の影響は大きく、空室率は高止まりしたままで、オフィス賃料の底打ちも遅れるとの見方も強まり、停滞感が漂う。こうした(続く)

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