田畑・山林価格の下落続く 高齢化、収益性低下が響く 不動研調査・3月末現在

 日本不動産研究所はこのほど、10年3月末現在の「田畑価格及び山林価格調査」をまとめた。田畑、山林とも収益性の低下などで、前年比数%の下落となった。  全国平均の普通品等実測10アール当たり価格は田が87万262(続く)

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