10年上期住宅着工 38.1万戸で過去最低 厳しい雇用・所得環境が影響

 国土交通省の調査によると、10年上期の住宅着工戸数は対前年同期比3.8%減の38万1653戸で、調査を開始した65年以来、上期として過去最低だった。景気後退を背景にした急激な落ち込みから09年8月以降、一時持ち直し(続く)

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