10年地価公示から見た全国商業地動向 平均6%の下落 14都県では年後半に縮小傾向

 国土交通省が3月18日、発表した10(平成22)年地価公示によると、全国商業地の変動率は住宅地の下げ幅より大きく、平均6.1%下落(前年4.7%下落)と2年連続のダウンとなった。三大都市圏が平均7.1%下落(同5.4%下落)だっ(続く)

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