前年比10%超 賃料の下落続く 景況感はマイナス幅縮小 東京ビル協調査

 東京ビルヂング協会が10月に実施した「ビル経営動向調査」によると、3カ月前と比べ賃料水準は上限、下限ともに下落する一方、景況感はマイナス値ながら小幅になっていることが分かった。会員社を対象に四半期ごと(続く)

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