首都圏マンション供給 年間3.5万戸に減少へ 「大量供給、完全に終焉」 不動産経済研調べ

 不動産経済研究所の調査によると、09年の首都圏マンション供給戸数は3万5000戸程度になる見込みだ。バブル崩壊後の92年(2万6248戸)以来の低水準。同研究所では、「大量供給時代は、4万戸台に落ち込んだ08年に終わ(続く)

この記事は有料記事です。 残り 1109 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»