建物構造図アイコンのAI自動配置で基本特許 スパイダープラス

スパイダープラス(東京都港区)は、「建物構造図アイコン配置AI」の基本特許を取得した。建築図面をAI(人工知能)が読み取り、「柱」や「壁」などの配筋検査時に有用になるアイコンを自動で配置する。
同社は、建設現場で発生する配筋検査の事前準備(段取り)代行サービスを提供している。配筋検査の事前準備として、検査対象箇所の床や柱などの骨組みの構造体に「伏図」と呼ぶ詳細図面を作成し、その詳細図面を施工図面に対応できる作業を代行している。
そこで今回、建物構造図の記号をAIが認識し、検査アイコンの配置を自動化する技術を開発した。同技術を活用したところ、業務の作業時間で7割の削減効果があったという。今後は、顧客向けサービスの機能開発にも同技術を応用する。






















