マンション・開発・経営 投資

ESR 東京・三鷹に2万㎡超のデータセンター用地を取得

物流施設開発のESR(東京都港区、スチュアート・ギブソン社長)は、東京・三鷹エリアにデータセンター開発用地を取得した。敷地面積は2万900平方メートル。ここにIT電力容量20メガワットのデータセンターを開発する計画で、25年からのサービス提供を予定している。21年4月に発表した大阪市に次ぐ第2弾となる。国内のデータセンターサービス市場は2020年から25年の年間平均成長率は12.5%、25年の市場規模は2兆7987億円と21年比で約6割増えると見込まれている。