マンション・開発・経営 総合

地所、「空飛ぶクルマ」実用化見据え、ヘリ周航サービス開始

 三菱地所は、「空飛ぶクルマ」(eVTOL)が実用化される将来を見据えた新しいまちづくりや新事業への取り組みを開始する。第1弾として、「御殿場プレミアム・アウトレット」(静岡県御殿場市、三菱地所・サイモン所有運営)にヘリポートを設置。周辺観光スポットを遊覧するヘリコプタークルージングサービスを1月29日から開始する。

 国内においてeVTOLは、25年頃からの実証運航開始を目標に検討が進められている。当面は、ヘリコプターを使用したサービス提供を重ね、次世代エアモビリティの離発着場設置・運営に向けたノウハウ蓄積を図る。

 同社では、次世代エアモビリティを用いた新たなサービス提供や、東京・丸の内やみなとみらいなどの保有資産も含む、離発着場の設置・運営等を通じ、まちづくりの進化を検討する。