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大東建託、11月から建築展を開催

 大東建託(東京都港区)は11月1日から、東京都江東区の情報発信施設「ROOFLAG(ルーフラッグ)賃貸住宅未来展示場」の1階アトリウムで、同施設の設計図面や各種建築模型を展示する「未来を覗く、大東建託の建築展~Collaboration Projects~」を開催する。設計を志す学生や建築に興味のある人に、未来の住まいのあり方について考える機会にしてもらうため。期間は22年3月末までを予定している。建築展では、ルーフラッグの特徴であるCLT材で組み上げられた大屋根部の設計図面や建築家とのコラボレーションで開発した賃貸住宅商品の建物模型も展示する。