政策

3D都市モデルなど連携データを拡充 国交省

 国土交通省は10月5日、デジタルツインの実現に向けてデータ連携を拡充したと発表した。国土交通データプラットフォームでは、既に3D都市モデル(PLATEAU) や国土地盤情報(全国のボーリング結果等の地盤データ)とのデータ連携を行っていたが、3D都市モデルについてはこれまでの28都市から全56都市に、国土地盤情報についてはこれまでの約 14万件から約25万件に、それぞれ連携対象データが拡充された。