賃貸・管理

高齢者住宅に配膳ロボット 感染拡大防止や負担軽減で JSB

 学生マンションの企画開発や仲介、運営管理事業のジェイ・エス・ビーと、同社子会社で高齢者住宅の運営管理を手掛けるグランユニライフケアサービスは4月19日、運営する京都市内のサービス付き高齢者向け住宅に、配膳・運搬ロボット「サービィ」を試験導入した。食堂スペースでの配膳と下膳を行う。新型コロナウイルス感染拡大防止や従業員の負担軽減、生産性向上が目的。試験期間は4月23日まで。