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横浜市、中央図書館にESCO事業提案者を公募

 神奈川県横浜市は5月27日、横浜市中央図書館でのESCO事業提案者の公募を発表した。
 同市は、06~18年度までESCO事業を実施し、省エネルギー化を図ってきたが、設備機器の劣化や照明LED化などが大きな課題となり、あらためてESCO事業を導入すること決め、事業者の公募を行う。
 説明会を6月6日に開催し、参加表明書の提出は7月31日。提案書提出は8月30日。プレゼンテーションを経て、10月に最優秀提案を選定する予定。工事期間は20年10月~21年3月。ESCOサービス期間は21年4月から最大で15年間。
 問い合わせ先は、横浜市建築局保全推進課保全管理担当。詳細はホームページ(https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kenchiku/2019/0527ESCObosyu.html)を参照。