政策

19年度「住宅ストック維持・向上促進事業」の提案募集開始 国交省

 国土交通省は現在、19年度の「住宅ストック維持・向上促進事業」について、支援対象となる提案の募集を行っている。募集締め切りは4月24日(継続事業は12日)まで。
 同事業は既存住宅・リフォーム市場の発展へ向け、良質な住宅ストックが適正に評価され消費者の住生活ニーズに的確に対応できる環境の整備に取り組む事業者等を支援するもの。
 募集する事業提案は、(1)住まいの価値向上プロジェクト、(2)消費者の相談体制の整備事業、(3)リフォームの担い手支援事業――の3分野。
 (1)は関連する主体が連携した協議会等の事業を対象に、良質な住宅ストックの維持向上、評価、流通金融等の一体的な仕組みの開発や周知、施行を支援するもの。更に「安心R住宅」については特別枠を設定し、優先的に支援する。(安心R住宅版の場合の募集締め切りは12月27日)
 (2)は、住宅関連の協議会等が対象で、住生活に関するニーズを一元的に受け付け、専門家が連携して多様な消費者のニーズに対して的確に助言や提案を行うサポート体制の整備を支援。(3)は民間事業者が対象。リフォーム事業者の資格や施工実績などの情報を提供し、トラブル対応の第三者委員会を設置するなど、消費者が安心して事業者を選択できるウェブサイトの整備を支援するもの。
 応募に当たっては、住宅瑕疵担保責任保険協会のホームページ(https://www.kashihoken.or.jp/homestock2/)で応募書類や提出方法などを参照のこと。問い合わせは同協会、電話03(3580)0331へ。