資格・実務

800人超が受験 18年度再開発プランナー試験

 再開発プランナー試験(筆記試験)が8月26日に行われ、試験を運営している再開発コーディネーター協会によると804人が受験した(東京会場は665人、大阪会場は139人)。昨年に比べて受験者は49人マイナスとなり、4年ぶりに減少した。3年連続増加していた受験者数は一息ついた格好だ。
 筆記試験合格者は、都市開発事業に関連する実務経験が3年以上あることについて、実務経験審査(書類審査と面接審査)を受け、合格し、登録を受けることで再開発プランナーとなる。