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クーバル、2年連続で経産省・IT導入補助金の支援事業者に

 不動産総合プラットフォームサービスを手掛けるクーバルは5月1日、経済産業省が主導する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)」の「IT支援事業者」に、17年に続き2年連続で認定された。また、IT導入補助金対象製品として、同社の主力サービス「CooRE(クール)クラウド」が登録され、これを導入する際、案件総額の2分の1以下の補助(上限額50万円、下限額15万円)を受けることが可能となった。
 クールクラウドは、不動産専用のホームページや物件管理ツールなどを連動、集客に特化したリスティング運用も行い、包括的にサポートする不動産向けプラットフォーム。集客から導線、反響、更には成約をサポートする追客機能などを搭載する。初期費用無料のライトプラン(掲載物件20件)から高機能のビジネスプラン(同1000件)まで取り揃えており、センチュリー21・ジャパン、すまいーだ(飯田グループホールディングス)をはじめ、2000社以上の実績がある。