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洋風すだれ「アウターシェード」をリニューアル YKK AP

 YKK APは4月2日から、洋風すだれ「アウターシェード」をリニューアル発売する。
 商品特長は(1)ソフトクローズ機構の採用による安定した巻き上がり、(2)オリジナルシェード生地で日射し遮蔽性能が従来品よりも1割以上向上(日本特許出願中)、(3)壁や窓枠に穴加工をすることなく簡単に枠付けができる新施工方法(日本特許出願中)――などとなる。
 施工対象は木造在来工法・2×4工法の3階まで。設置時期は後付け(外壁仕上げ後の取り付け)。サイズ(単体)は幅750~2950ミリメートル、高さ600~3100ミリメートル。参考価格(消費税・組立施工費・現場搬入費含まず)は代表サイズ(幅1820ミリメートル、高さ2300ミリメートル)で壁付け納まり(半外付型)3万6300円(本体のみ)、枠付け納まり(半外付型)5万3100円(本体+取付金具含む)。売上目標は18年度で1億円を見込む。