マンション・開発・経営

台湾で2件目のホテル事業に参画 22年開業予定 三井不動産

 三井不動産は3月7日、台湾で2物件目となるホテル事業「(仮称)中山忠孝ホテル」に参画することを決定し、金毓泰股份有限公司(台北市)とホテル開発および運営に関して合意したと発表した。台北駅まで徒歩3分と交通利便性の高い立地で、建物は地上18階・地下5階建て。開業は22年を予定している。