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育児休業中も端末利用で業務に継続性図る 東急住宅リース

 東急住宅リースは、育児休業中でもタブレット型端末を利用できる取り組みを始めた。会社内情報やメールなどを常に閲覧でき、e-ラーニングの受講で知識習得もできるなど、休業期間中でも会社との接点を増やして不安を緩和し、スムーズに復職してもらうのが狙い。

 同社の女性社員比率は全社員の半数に上る。今後も育児と仕事の両立を目指す女性社員の増加が見込まれ、女性が生き生きと働ける環境を整える。