住まい・暮らし・文化

Looop 4月に新電気プランと新型蓄電池販売を開始

 Looop(ループ、東京都文京区、中村創一郎社長)は4月から、住宅用太陽光発電を導入している家庭向けの新電気プラン「Looopでんき+余剰売電割」を開始する。自宅で発電した電力の卸先を同社にすると、従来のプランよりも下げた価格で電気を提供するもの。また合わせて、オリジナルブランドの家庭用蓄電池「Looopでんち」を新たに発売。従来の市販品の中心価格帯150万~250万円を大幅に下回る89万8000円(税、施工費等別)で提供する。