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2016年上半期倒産件数、7年連続で減少 帝国データ

 帝国データバンクの調べによると、2016年上半期(1~6月)の倒産件数は4114件で前年同期比6.5%の減少となった。前年同期比で減少となるのは、7年連続。
 倒産件数が直近でピークだったリーマン・ショック直後の2009年上半期(7023件)と比較すると41.4%の減少となる。