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リクルート住まいカンパニー調査、住宅の買いどき感が増加

 リクルート住まいカンパニーが3カ月に1回のペースで実施している「住まいの買いどき感調査(15年3月度)」によると、住まいの検討有無を問わず一般生活者の中で、今が「買いどき」だと感じている人の割合は前回調査(14年12月度)よりも2.6ポイント増の18.0%となり、5調査ぶりに18%台を回復した。なお、2年前の調査では22.1%となっている。

 同調査は、全国7大都市圏に在住する20歳以上70歳未満の男女を対象に実施したもの。回収サンプル数は5万8275件。