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住んでいる場所、聞いていいのは会って2回目以降? アットホーム調査

 不動産情報サービスのアットホームの調査によると、初対面で住んでいる場所を教えたくないと思ったことがある女性は49.0%に上ることが分かった。男性よりも13.7%高い結果となった。また、住んでいる場所を聞かれた場合、今後親しくなりたい人には「最寄り駅」で回答し、親しくなりたくない人には「都道府県」で伝えるという答えが目立った。
 なお、会った回数が何回目位だったら、住んでいる場所を聞いても失礼にならないかを聞いたところ、全体平均は5回目で、最も多かったのは3回目(26.5%)だった。2回目以降の割合は約75%に上っているため、様々な出会いがあるこの季節、会ってすぐに住んでいる場所を聞くのは少し考えた方がいいのかもしれない。
 同調査は、首都圏在住の20~60代の男女サラリーマン600人を対象に実施したもの。