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巨大地震の危険認知も、対策不十分 つなぐネット調べ

 つなぐネットコミュニケーションズ(東京都千代田区)が実施した「巨大地震に対する意識調査」によると、7割以上の人が「近い将来必ず首都直下地震や南海トラフ巨大地震など、大きな地震が起こると思う」と回答している結果となった。また、想定される様々な被害のうち、特に不安なこととして「家族の安否がわからなくなること」を挙げた割合は76%に上ったものの、そのうちの56%の人が「家族の安否ルールの確認」をしていない結果となった。同じく不安なこととして上位に挙げられた「トイレ」についても、不安を抱えながらも災害用トイレを備えている割合は少なかったことから、同社では「不安に感じていることを放置しておいては、解決にならない。今一度、家族間で地震について話し合い、必要な対策を講じることが必要」と喚起している。

 同調査は、同社が運営するウェブサイト「マンション・ラボ」のリサーチ会員2778人を対象にしたもの。