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赤坂で2棟解体し一体開発に着手 サンケイビルとオリックス不動産

 サンケイビルとオリックス不動産は共同で、「仮称・山王プロジェクト」に着手した。

 サンケイビル所有の日交山王ビルと、オリックス不動産所有の東邦ビルディングの2棟を解体し、用途を事務所や店舗とするビルを一体開発するもの。

 開発地は、東京地下鉄千代田線赤坂駅徒歩2分の立地。予定建物の敷地面積は1521平方メートル、延べ床面積1万1761平方メートル。竣工は16年秋の予定。