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マンション長寿命化協がシンポジウム 3月22日、耐震化促進の報告など 

 高層住宅管理業協会が学識者らで組織したマンション長寿命化協議会(座長・齋藤広子明海大学不動産学部教授)は3月22日、『マンションに安心・安全に住まうための提言(仮)』と題したシンポジウムを開催する。午後1時30分~4時、場所はイイノホール4階のカンファレンスセンター。

 当日のプログラムは提言のほか、耐震化促進についての調査報告、齋藤座長と玉田弘毅弁護士の基調講演、協議会委員によるパネルディスカッションなど。また、来賓として国土交通省の土地・建設産業局不動産業課の野村正史課長が登壇する予定だ。

 参加費は無料。申し込みは管理協、ファクス・03(3500)2722、またはメール(soumu@kanrikyo.or.jp)で。