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建設資材価格、軒並み「横ばい」

 国土交通省の「主要建設資材価格動向調査」によると、生コン、鋼材、木材など7資材・13品目のうち、石油が「横ばい」と「やや下落」の境界上にあるほか、その他の資材は「横ばい」となった。また、3カ月先の予測については、石油もその他資材同様に「横ばい」となる見通しだ。

 同調査は、建設資材の価格、需給、在庫などの変動状況を把握するため、各都道府県からそれぞれ20~30社程度のモニターを選定し毎月調査しているもの。