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森ビルなどが共同開発したビルの省エネゲート、帝京大病院が採用

 森ビルが日軽産業、ナブコシステム、ナブテスコ、パナソニックと共同で開発した新出入口システム「パスムース」がこのほど、建物への冬の冷気流入が問題となっていた帝京大学医学部付属病院(東京・板橋)で採用された。
 二重自動扉構造によって、省エネ性能と安全性を高めつつ外気の流入量が抑えられる新ゲートシステムで、高層ビルで風が吹き抜けるドラフト現象を抑制し、室内外の気圧の変化や温度差を抑えるなど空調効率を向上できる。軽量化した折り戸も採用し、安全性を高めるとともに素早い開閉を実現している。