住まい・暮らし・文化
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●細田工務店 地元商店街に住まいの相談所を開設 ニュースフラッシュ
住宅新報 9月6日号 お気に入り東京都杉並区に本社を置く細田工務店はこのほど、地元商店街内に「家と暮らしの相談所」を開設した。網戸の張り替えといった簡単な修繕からリフォーム、耐震、建て替え、税金の相談などに応じる。地域密着活動を強(続く) -
●トヨタホーム 「エコな住まいを科学するプロジェクト」 ニュースフラッシュ
住宅新報 9月6日号 お気に入りトヨタホームは9月17日から来年3月31日まで、全国のトヨタホーム販売店で「エコな住まいを科学するプロジェクト」を実施する。同社の環境性能を科学的な視点から解説し、理解促進を図るもの。プロジェクトのキャラ(続く) -
●住友林業 新刊 旧家リフォーム事例を紹介 ニュースフラッシュ
住宅新報 9月6日号 お気に入り住友林業のリフォーム専門会社である住友林業ホームテックは9月20日、旧家リフォームの実例を紹介する書籍「温故知新のリフォーム 技術がつなぐ旧家の歴史」を発刊する。シリーズ第3弾。熊本県の築300年を超える(続く) -
人気設備ランキングで見る 消費者トレンド最前線――リクルート (6)賃貸住宅編(ライフステージ別)
住宅新報 9月6日号 お気に入り若年層・単身世帯、ネット環境重視 2人暮らしは高グレード求める これまで分譲住宅の設備について探ってきたこのコラム。今回は少し視点を変えて賃貸住宅の設備についてみていきたい。調査は2011年4月にリクルー(続く) -
(14面からの続き) 大好きな映画はホームシアターで
住宅新報 9月6日号 お気に入り「シンプルでモダン。でも芸術に偏らず、機能的で住みやすいのがいいですね」 奥様の庸江さんは、収納スペースが豊富なことがうれしい。「主人はとにかく持ち物が多いんです」 生活スペースは概ね2階にまとめ(続く) -
多くの要望、建築家の感性で形に マイホーム/マイライフ
住宅新報 9月6日号 お気に入り家を建てるなら、絶対に建築家の設計でと決めていた。でも実際のところ、誰に頼んだらいいのだろう。東京・杉並に敷地を用意した中野裕介さんが選んだのは、複数の建築家によるわが家の設計コンペという方法だった(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (34)プラウドタワー相模大野 野村不動産
新たなランドマークに 無償セレクトプランが充実 昨年4月に政令指定都市となった相模原市。中でも最も大きな駅のひとつが、小田急小田原線と江ノ島線の分岐駅である小田急「相模大野」駅だ。その駅の(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (33) 垂直方向に連なる『現代長屋』 コーポ神田東松下町パート3 都市住宅とまちづくり研究会
前回紹介した、NPO都市住宅とまちづくり研究会(としまち研)は、これまでに、15棟のコーポラティブ住宅(コープ住宅)を手掛けてきた。 そのうち、1棟目の「コムズハウス」(02年完成)、6棟目の「桜ハウス」((続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (32) 地域活性化目指す「コープ住宅」 入居者が溶け込み担い手に コムズハウス 都市住宅とまちづくり研究会
NPO全国コープ住宅推進協議会の調べによると、コーポラティブ住宅(コープ住宅)の総建設棟数が、2010年に600棟を超えた模様である。 コープ住宅とは、住宅の取得を考えている複数のユーザーが集まって、建(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (31)グランスイート瀬田 丸紅
エントランスに屋内菜園 自然体でのエコライフ提案 丸紅は、環境配慮型マンション「MELSS(メルス)」を提案。そのシステムを採用した第1号物件「グランスイート瀬田」の販売を開始した。 「メル(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (30)Geo-Islands 建築家・日比生寛史氏
クールチューブで夏を「冷やす」 街角の『個人美術館』の佇まい 東京都文京区小石川4丁目の閑静な住宅街に、完成したばかりの集合住宅「Geo-Islands」を訪ねたのは7月中旬の昼下がりである。そのとき(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (29) 千代田区最高層のランドマーク 再開発で新たなコミュニティ創出 ワテラス タワーレジデンス 安田不動産など
オフィスビルや商業施設が立ち並ぶ神田淡路町、神田川のほとりの外堀通り沿いに、ひときわ大きな建設中の街区がある。現在、既に10階より高く積み上げられたビルは、「ワテラス」のタワー棟。官民一体の大規模(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (28)ISANA(いさな) ニコ設計室・西久保毅人氏
外部空間が主役の「小さな集合住宅」 人々の息づかい感じる佇まい 東日本大震災に遭遇した後、街の表情も以前とはずいぶん違って見える。今、心の琴線に触れるのは、人々の息づかいを感じ取れるよう(続く)