住まい・暮らし・文化
-
●住友林業が中国に子会社設立 ニュースフラッシュ
住宅新報 6月5日号 お気に入り住友林業(市川晃社長)は6月1日、中国での木材建材流通事業の販売体制強化と住宅事業の体制整備・管理統括機能の構築などを目的とした子会社「住友林業(上海)商貿有限公司」を上海市に設立した。資本金は5億4000万(続く) -
●大東建託が被災エリアの林業を応援 ニュースフラッシュ
住宅新報 6月5日号 お気に入り大東建託は東北地域の賃貸アパート建設に、現地で製材した三陸沿岸の国産材を使用することを決めた。岩手県陸前高田市の「けせんプレカット事業協同組合」と協業する。地元の気仙スギを使用する。今年7月から仙台(続く) -
●LIXIL(藤森義明社長)が通風建具を新発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 6月5日号 お気に入りLIXILは閉めた状態でも、自然の風を室内に取り込むことができる通風建具(ルーバードア/引き戸)を新発売した。 -
市川、船橋に新営業拠点 断熱材アクアフォームで攻勢 桧家グループ・桧家不動産千葉 「地元との協調第一に」 宗像傳社長
住宅新報 5月29日号 お気に入り桧家グループの桧家不動産千葉(千葉県市川市、宗像傳社長)は6月から、本格的な営業攻勢に入る。同社は桧家ホールディングスが昨年11月、市川市の不動産会社池田住販を買収し、社名変更した。 これまでは旧池田住(続く) -
日中建協、中国不動産協会と締結 住宅モデル建設で協力
住宅新報 5月29日号 お気に入り日中建築住宅産業協議会(=日中建協、樋口武男会長)はこのほど、中国不動産協会と「日中住宅モデルプロジェクト建設に関する協力意向書」を締結した。両会は、日本の建築技術を中国で活用。今後の住宅供給のモデル(続く) -
サービス付き高齢者住宅 登録基準、自治体で解釈に相違 サ住協研究大会で報告
住宅新報 5月29日号 お気に入りサービス付き高齢者向け住宅協会(橋本俊明会長)はこのほど、東京都内で「地域包括ケアの中でのサービス付き高齢者向け住宅の役割」をテーマに研究大会を開いた。サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、昨年10月に(続く) -
未完成の都心物件取得 新日本建物
住宅新報 5月29日号 お気に入り新日本建物はこのほど、東京都千代田区の地下鉄東西線九段下駅徒歩4分の場所で、未完成マンションを取得する契約を締結した。 地上13階建て・総戸数35戸の規模。住戸タイプは1LDK~2LDK(専有面積32~40m2)。1フ(続く) -
横浜と四ツ谷で分譲 女性、DINKS向け グローベルス
住宅新報 5月29日号 お気に入りグローベルスはこのほど、横浜と四ツ谷で分譲マンションの販売を開始した。 横浜の「グローベル ザ・ティアラ横浜」は、女性をターゲットとしたコンパクトマンション。最寄りの京浜急行線戸部駅から徒歩3分の立(続く) -
旬な作品 住宅レビュー 細野透 × 殿木真美子 (72) プラウドシティ元住吉 野村不動産、菱重エステート 4拍子揃った好立地 人気の町に希少な大規模物件
住宅新報 5月29日号 お気に入り首都圏にあって4方全てが道路に接した土地にめぐり合う機会はなかなかない。 ましてそれが駅から徒歩圏であればなおさらだ。さらにそれが広大な土地だとしたら……。 「プラウドシティ元住吉」(川崎市中原区井田(続く) -
業界こぼれ話 大和ハウスは中小企業?
住宅新報 5月29日号 お気に入り日本木造住宅産業協会の懇親パーティで、友好団体会長としてあいさつした大和ハウス工業の樋口武男会長は「大和ハウスは1兆8000億円を売り上げているが、世界には20兆円超の企業がたくさんある。グローバル社会で(続く) -
12年度全店大会開く 個人優勝者は年12棟成約 エースホーム
住宅新報 5月29日号 お気に入り住宅フランチャイズのエースホーム(東京・高田馬場、押谷敏樹社長)は5月22日、東京・墨田区の「東武ホテルレバント東京」で12年度全店大会を開いた。 挨拶に立った押谷社長は「高品質で高性能の住まいを提供する(続く) -
「エムジオ」2万棟に 震災後に搭載率急増 ミサワ
住宅新報 5月29日号 お気に入りミサワホーム(竹中宣雄社長)は5月24日、地震エネルギーを吸収して揺れを抑える同社の制震装置「MGEO(エムジオ)」シリーズが、04年12月の販売開始以来、今年4月末時点で累計搭載数2万棟(受注ベース)を突破したと発(続く) -
愛媛不コンサル協 成年後見人を育成 今年度から社会貢献事業で
住宅新報 5月29日号 お気に入りNPO法人愛媛県不動産コンサルティング協会(竹内学理事長)は5月21日に開いた通常総会で今年度から、成年後見人になるための研修会を行っていくことを決めた。会員のあらたな社会貢献事業として位置づけ、希望者を対(続く)