マンション・開発・経営
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日土地、福岡で学生向け賃貸マンション
日本土地建物はこのほど、福岡市西区で学生向け賃貸マンション「九大学研都市プロジェクト(仮称)」の新築工事に着手した。地上10階建て、総戸数126戸のマンションを建設する。九州大学のキャンパス移転計画に伴う(続く) -
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新ホテル5施設を7月28日に一斉開業 森トラストGほか
森トラストグループとマリオット・インターナショナル(米国メリーランド州)が国内各地で開発を進めていたホテル5施設の開業日が、7月28日に決定した。 開業するのは「軽井沢マリオットホテル」(長野県)、「富士(続く) -
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野村不HD 日本郵政による株式取得検討を中止
野村不動産ホールディングスは6月19日、日本郵政による同社株式の取得について検討してきたが、検討を中止すると発表した。同社は企業価値の維持向上の観点から検討を進めていたが、株価の上昇で買い取り価格など(続く) -
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3時間耐火の木質部材、年度内認定へ シェルター
木質耐火部材「クールウッド」を製造・販売しているシェルター(山形市)は、木造3時間耐火構造の「柱」「梁」を開発中だ。年度内にも国土交通大臣認定を取得する予定という。それにより、これまで鉄骨造や鉄筋コン(続く) -
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野村不動産他 「プラウド綱島SST」モデルルーム公開開始
野村不動産、関電不動産、パナホームは神奈川県横浜市で開発している「Tsunashima サスティナブル・スマートタウン」内になる「プラウド綱島SST」のモデルルーム一般公開を開始した。次世代型マンションで告知開始(続く) -
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5月・首都圏マンション、契約率72%に回復 不動産経済研
不動産経済研究所の調べによると、17年5月に首都圏で発売されたマンションは2603戸(前年同月比13・3%減)で4カ月ぶりに減少した。契約率は72・2%(前年同月比1・3ポイント増、前月比5・9ポイント増)で、好不調の目安(続く) -
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手書き文字のデジタル変換技術を賃貸契約に導入 レオパレス21
レオパレス21とAIinsideは協業し、法人を対象とした賃貸物件の契約時の入居者情報の入力と退室時の必要書類のデータ入力で、AI(人工知能)を活用する文字認識技術「Intelligent OCR」を導入した。 手書き文字(続く) -
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大京G、退職社員の独立支援
大京グループで流通事業を手掛ける大京穴吹不動産は、退職した同グループ社員が仲介店舗を開設する際の独立サポートを始めた。業務提携契約を結ぶことで、「大京穴吹不動産パートナーズ」の屋号使用を許可するととも(続く) -
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「単身世帯」を研究、新日鉄興和不
新日鉄興和不動産は、増え続ける「単身世帯」のライフスタイルや価値観、未来像を研究・発信するため、研究所「プラスワンライフラボ」を設立した。活動内容や研究結果をウェブサイトで発信するとともに、今(続く) -
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サンケイビルと三菱倉庫がオフィスビル開発に着手、初の共同事業へ
サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)と三菱倉庫(東京都中央区、松井明生社長)がこのほど、初の共同事業として東京・日本橋のオフィスビル「(仮称)S-GATE日本橋本町」の開発に着手した。サンケイビルが開発(続く) -
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攻めのIT経営銘柄に選出 レオパレス21
レオパレス21は、経済産業省と東京証券取引所の「攻めのIT経営銘柄2017」に選ばれた。賃貸契約の電子化や賃貸住宅のIoT化の取り組みなどが評価された。 同社では、社内外のデータを利活用できる人材確保の中(続く) -
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リスト、戸塚で大規模エコタウン 全棟で「BELS」最高ランク
リストグループ(神奈川県横浜市、北見尚之社長)は6月上旬から、横浜市戸塚区で戸建て分譲住宅「リストガーデン・ノココタウン」(全160棟)の販売を始める。全棟で、省エネルギー性能表示指標「BELS」最高ランクの5(続く) -
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シノケンG、バイオマス発電に参入
シノケングループはこのほど、再生可能エネルギーであるバイオマス発電分野への参入を発表した。バイオマス発電所の企画開発などを手掛ける新電力開発(東京都港区)の株式50%を取得し、関連会社化した。 -
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野村不動産 「プラウド枚方」モデルルームをオープン
野村不動産は、蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設である大阪府牧方市の牧方T-SITEと共に、リビングを多機能化させることで家族それぞれが充実した時間を過ごせるという新しい暮らしのコンセプト「リビング・(続く) -
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野村不動産他 「マイクロソフト ホロレンズ」をマンション販売で日本初採用
野村不動産とプライムクロスはマイクロソフト社パートナー企業であるネクストスケープと共同で、日本マイクロソフトが提供するホログラフィックコンピューター「マイクロソフト ホロレンズ」を活用した新築マンシ(続く) -
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中規模ビルシリーズ第2弾、赤坂で開発 新日鉄興和
新日鉄興和不動産はこのほど、東京・赤坂で、中規模ハイグレードオフィスビル「ビズコア」シリーズ第2弾の工事に着手したと発表した。 開発する「ビズコア赤坂見附」は、地下1階地上10階建てのビルで、延べ床面(続く) -
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首都圏マンション発売戸数、3カ月連続増 不動産経済研
不動産経済研究所の調査によると、17年4月に首都圏で発売されたマンションは2741戸(前年同月比38・6%増)で3カ月連続の増加だった。昨年4月(1978戸)が低水準だったことの反動で大幅増となった。 -
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新規事業紹介見学ツアー6月開催 クラスコ
クラスココンサルファームは、6月26日、27日の2日間、石川県金沢市で「クラスコ全部見せますツアー」を開催する。不動産会社と施工会社向けに同社の新規事業を紹介する。 リノベーションのパッケージング商品(続く) -
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情報盤とWi-Fiユニット新製品を同時リリース 因幡電機産業
因幡電機産業は、住宅用の「情報盤」と「Wi-Fi AP UNIT」の高機能タイプ新製品を同時リリースする。情報盤は新製品ATFタイプで従来よりも上回る収容力と可変形トレイの取り回しやすさが特徴といい、17(続く) -
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フージャース、海外で不動産投資 現地子会社を設立
フージャースホールディングスは、アジア・太平洋地域で不動産事業を始める。アセアン地域で多数の不動産投資実績を持つ「Creed Hоldings Pte.Ltd」が組成するSPCに出資。優良な案件を厳選して投資事業を行う。(続く)