キーワード:資格試験 に関連する記事
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低コストで宅建取得率向上へ
■ 兵庫県 住宅販売・仲介会社 Y社 Y社は神戸市を中心に戸建て住宅の販売・仲介を行っている。本社では新聞の「住宅新報」を1部購読し、本社の営業や企画、また、5つある支店は『住宅新報web』に加入してい(続く) -
12年度 競売不動産取扱主任者試験 合格率42%、前年並み 次回から受験要件緩和
産競売流通協会(東京都港区、青山一広代表理事)はこのほど、12年12月2日に実施した12年度『競売不動産取扱主任者』資格試験の受験者・合格者の概要を発表した。 受験申込者数は1740人。このう(続く) -
不動産コンサル、「公認不動産コンサルティングマスター」に名称決定
不動産流通近代化センターが試験実施機関となる不動産実務の資格制度「不動産コンサルティング技能登録者」の新名称が「公認不動産コンサルティングマスター」にこのほど決まった。これにあわせ、今年11月に実施さ -
マンションリフォームマネジャー試験 226人が合格
住宅リフォーム・紛争処理支援センターは12月14日、今年度のマンションリフォームマネジャー試験の合格結果を発表した。 それによると受験者数は680人、合格者は226人、合格率は33.2%だった。合格者のうち(続く) -
第4回インスペクター試験 合格率例年並み25.6%
日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)によると、同協会が11月4日に実施した第4回公認ホームインスペクター資格試験の合格者は261人だった。合格率は25.6%で、前年並み。合格者は同協会ホ(続く) -
1万6404人が受験 マン管士試験
マンション管理センターはこのほど、11月25日に実施した「12年度マンション管理士試験」の概況を発表した。合計1万6404人(受験率86.8%)が受験、前年度と比べて受験者数は4%減少した。合格発表は13年1月11日。(続く) -
環境不動産で評価委員制度 IBECが始動
建築環境・省エネルギー機構(IBEC)が、環境不動産を評価する評価員制度を始める。不動産物件の環境価値を判断するツールとして、同機構が5月に公開したCASBEE不動産マーケット普及版による正しい評価ができる評(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (1)
毎年好評をいただいている「宅建取引主任者受験セミナー」を今年も始めます。過去問から予想問題まで、基礎から応用まで幅広い問題を毎週5問ずつ出題していきますので、電車の中などちょっとした時間の合間に利用 -
国交省の採択事業 中古流通で事業者連携 奈良 建築業者に活躍の場
奈良県で、中古住宅流通の活性化を目指す取り組みが始まった。正式名称は『奈良県・不動産流通市場活性化事業』。国土交通省が7月、『事業者間連携による新たなビジネスモデル等に関する調査・検討業務実施者』 -
首都圏 中古流通の事業者連携事業 認定講習に延べ270人 建物"以外"の情報提供も重視
首都圏既存住宅流通推進協議会(西生建代表)はこのほど、国立オリンピック記念青少年総合センターで第1回『既存住宅インスペクター・既存住宅アドバイザー』講習会を実施した。『アドバイザー』講習に宅建業者な(続く) -
宅建から更なる資格へ 鉄は熱いうちに打て
必要な民法力 20万人近くの人が受験する宅地建物取引主任者資格試験。宅建業を行うには一定数の設置が義務付けられていることもあり、資格としての人気はトップクラスだ。しかし、人気の(続く) -
第2回「競売不動産取扱主任者」試験 受験申し込み1100人に 11月2日出願締め切り
不動産競売流通協会(東京都港区)によると、12月2日に実施予定の第2回『競売不動産取扱主任者』資格試験の申込者数が1100人に達したことが分かった。受験案内を10月29日まで配布し、出願は11月2(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (46)
【問題5-26】 宅地建物取引業法の35条書面と37条書面に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)Aを貸主、Bを借主、宅地建物取引業者CをAの媒介業者とする土地(続く) -
「区分所有管理士」試験 今年度が最後に 高層住宅管理協
高層住宅管理業協会は12年度試験を最後に、区分所有管理士試験を終了する。既存の有資格者については、更新・研修制度を継続していく方針。 終了の経緯について山根弘美理事長は、「分譲の企画から引き渡(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (45)
【問題5-21】 宅地建物取引業者A社(甲県知事免許)の取引主任者Bに関する次の記述のうち、宅地建物取引業法によれば、誤っているものはどれか。 (1)Bは、宅地建物取引業に関し成年者と同一の行為能力を(続く) -
住宅地盤調査で資格検定、11月に第1回開催 地盤安心住宅整備支援機構
一般社団法人地盤安心住宅整備支援機構は、住宅地盤の専門家の養成を目的とした資格検定講座を始める。住宅地盤に関する基礎知識を持ち、地盤対策工事が適正に施工されているか検査することができるものを「地(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (44)
【問題5-16】 農地法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)農業者が必要な資金を銀行から借りるため、農地に抵当権を設定する場合や、その抵当権の実行による競売で買受ける場合は、農地法(続く) -
日本ホームインスペ協長嶋理事長に聞く インスペクションの今・これから 売主側の理解進む 買主ニーズに応えやすく 建築知識の習得に
中古流通活性化政策でも重視されているインスペクション(建物診断・検査)。08年に発足した日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は11月4日、4回目となる公認ホームインスペクター資格試験(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (43)
【問題5-11】 国土利用計画法第23条の届出(以下、「事後届出」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)A所有の市街化区域内の土地1,000m2とB所有の市街化調整区域内の土地5,000(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (42)
【問題5-6】 AB間で、A所有の甲建物を5,000万円で売却する契約が締結され、Bが500万円の手付をAに交付した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)Aが(続く)