検索結果一覧
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住まいの本質「暮らし方」と「快適性」の提案が進化
ライフスタイルの変化が背景 暮らしが改めて注目されているのは、かつてに比べ世帯構成や家族のライフスタイル、さらには経済環境が変化したことがあげられそうだ。特に経済環境の悪化は、住宅を切実に求め(続く) -
持ち家率80%超 これからの住宅は「どっちでもルーム」(横川)
勤労世帯であっても住宅ローン金利はかなり低い水準にありますし、中古物件など1000万円を切るなど購入しやすくなっている背景があるのでしょう。いずれにしても、自分の家を持つということは喜ばしいことです。(続く) -
資産として再発見!マイホーム活用術(15)Q14 複数の賃貸住宅投資で遺産分割も織り込む
・複数のマンション等にすると遺産分割しやすい ・相続税対策にもなりやすい 先の相続を見越して、実家などの財産をより分けやすい形に財産を組替えることも良い考えです。大きな宅地を売って、自分のお住(続く) -
資産として再発見!マイホーム活用術(14)Q13.引越したとき貸しやすい物件を選ぶ工夫
・貸しやすい物件なら、施設に入所したときも安心 ・売りやすい物件なら、資金が必要になったら現金化も容易 高齢化時代の生活や相続を見越して、より適した住まいを選ぶことは重要です。実際のところ、高(続く) -
マンションPER 2012 〜最新価格と賃料相場から算出する新築マンションの潜在的収益力〜 Ⅲ 中部圏
中部圏 I. 駅別マンションPER (2010年7月~2012年6月の2年間を集計期間としている) 1. 概要 中部圏の駅別にマンションPERを算出 し、データサンプルが多く掲出可能な116駅を対象として分析して(続く) -
資産として再発見!マイホーム活用術(7) Q6.マイホームを貸す場合の税金のメリット
・敷地の固定資産税・都市計画税は住宅用地として軽減 ・固定資産税・都市計画税が経費にできる 固定資産税等の軽減にメリット 住宅として人に貸したとしても、住宅の敷地にかかる固定資(続く) -
米国の不動産市場レポート⑥ アメリカの投資ホット・スポット
ジェイスン・渡部 Jason Watabe www.watabefudosan.com (日本語) 1953年、横浜で生まれる。20才でアラスカ大学に入学、エスキモー言語学で卒業。 1985年にシアトルに移住。 2004年 シアト(続く) -
マンションPER 2012 〜最新価格と賃料相場から算出する新築マンションの潜在的収益力〜 Ⅰ 首都圏
はじめに ミニバブル期(2007年~2008年)の大きな上昇と下落を経て、新築マンション価格はここ数年比較的安定した推移を示している。 これは地価動向に大きな変化がなく、特にマンション適地が多い都市圏で(続く) -
資産として再発見! マイホーム活用術(5) Q4.マイホームを空家にした場合の税務リスク
・空家にしても固定資産税などの税金がかかる ・3年も空家だった住宅を売却すると譲渡税が高くなる ・空家で相続が開始すると、相続税が高くなる 有料老人ホームといった施設へ入所した際、(続く) -
資産として再発見! マイホーム活用術(3) Q2.マイホームに住み続ける場合の経費など
・固定資産税などの税金や修繕費など維持費がかかります ・セキュリティを確保する工夫が必要です 長く生活基盤としてきた住宅や代々相続してきた住宅の場合、諸般の事情から活用を躊躇されるこ(続く) -
資産として再発見! マイホーム活用術(2) Q1.マイホームをもてあましています
・自宅の維持、生活するために使える資金や収入がありますか? ・将来、介護施設などに入るのに必要な資金がありますか? 家族構成、年齢に相応の生活スタイルに合わない住宅は、維持するのが負担になるもの(続く) -
米国の不動産市場レポート② アメリカの不動産情報システム、MLSとは、なにか?不動産流通活性化の鍵!(その1)
ジェイスン・渡部 Jason Watabe www.watabefudosan.com (日本語) 1953年、横浜で生まれる。20才でアラスカ大学に入学、エスキモー言語学で卒業。 1985年にシアトルに移住。 2004年 シアト(続く) -
絆を大切にする家
心地よい家に住むと、心理的にもよい影響を与えるという考え方に基づいたものです。 「自分と相手がともにいる場所が快適であれば、共に過ごす時間はよりよいものになり、逆に不快な場所だとそれだけでいい関係は結(続く) -
家を借りるともれなく“ソムリエ”がついてくる?
平均寿命までならして考えてみると、どちらもあまり払うお金は変わらないというところでしょう。 それよりも1日の半分以上を過ごすわけですから、居心地のよい家が理想です。 そう、幸せを感じる家に住みたい(続く) -
『敷金ゼロ物件減少』という記事を読んで
その3つとは、 離婚による滞納 失職による滞納 減給による滞納 です。 『このお客さんは、滞納とか夜逃げをして人に迷惑をかけるような方ではない』と思って契約をしても、上記3つの事態が起こることは予(続く) -
部屋探しの客から無理な注文「退去前の室内を見たい」
言うまでもなく、賃貸仲介の不動産会社にとって2月、3月は繁忙期である。部屋探しのお客さんも多くなるが、退去の連絡も結構入る。 当社の管理物件に入居していた兄弟が3月の下旬に退去することにな(続く) -
マンション建て替え 諏訪住宅に見る実現可能性
東京・多摩ニュータウンの諏訪二丁目住宅で、建て替え決議がされてから1年がたった。築40年、640戸もの団地の建て替えとあって注目を集めている。6月頃を目途に取り壊しが始まり、本格的な着工にこぎつける(続く) -
「不動産」より怖い職種、「最も審査を通したくない」
不動産賃貸の仕事をしていると、実にいろんな職種の人を相手にするものだが、私からすれば今後、絶対に審査を通したくない職種がある。 最近は見かけなくなったが、以前は広告に「水商売不可」と最初からうたって(続く) -
裁量持たずに立ち退き交渉、「譲歩しない家主」に不満
数年前、ある家主から、建て替えによる入居者の立ち退き交渉を依頼された。私にとってはそれが実に不愉快なものになった。以下はその顛末である。 建物は2世帯の連棟式テラスハウスで、片方は家主一家が片方は賃(続く) -
信用した同郷の後輩が家賃滞納 「入居審査に私情は禁物」
「審査に私情を挟むのは禁物だった」と言っても、好みのタイプの女性客の審査を甘くした、という話ではない。 店番をしていると、30歳前後の女性が来店した。「夫婦と子供2人、それにペットの犬がいるんだけど(続く)