賃貸・管理 総合

賃貸不動産経営管理士試験 23年度は2.8万人受験 管理士協議会、全国65会場で 「国家資格」として3回目の実施

 国家資格に移行して3回目となる賃貸不動産経営管理士(賃貸管理士)試験が11月19日、全国35地域・65会場で実施された。試験実施機関の賃貸不動産経営管理士協議会(塩見紀昭会長)が翌20日に行った発表によると、受験者数は速報値で2万8295人(前年度比3392人減、受験率89.7%)。3万人を割り込んだものの、適正な賃貸不動産管理業務を担う専門家を目指して、今年も多くの受験者が試験に臨んだ。合格発表は12月26日に同協議会のホームページで行われる。

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