住まい・暮らし・文化

戸建て住宅が回復傾向 単価の上昇傾向も継続 受注速報11月度

 主要住宅メーカー各社の11月度受注速報(金額ベース)が発表された。受注速報は前年同月(単月)と比較するもの。全体的に戸建て住宅や分譲住宅への需要が回復傾向で、棟数は前年同月比で減少が多いが、単価の上昇傾向は継続。来場者数は、新型コロナウイルスの再びの感染拡大の影響で、前年割れの減少が続いているが、ネット経由の資料請求は増加している。

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