マンション・開発・経営

野村不「プラウド」ブランド理念を再整理 環境配慮、豊かさなど5本柱に 集合住宅に国産木材活用

 野村不動産は10月29日、主力の住宅ブランド「プラウド」のコンセプトを見直し、新たな住まいづくりの指針を策定したことを公表した。住宅市場や顧客志向の変化を踏まえ、「プラウド」ブランドにおける商品・サービスの理念を約3年かけて再整理。特に、「環境と未来への対応」「豊かな暮らしへのエスコート」を大きな軸とした。その具体策の一つとして集合住宅におけて国産木材を活用していく方針を示した。

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